悠々blog

アイドルとかについて

KOTOを「アイドル甲子園 in 渋谷」で見た ~痙攣する天使~

「アイドル甲子園 in 渋谷」@ドクタージーカンズで

KOTOを初めて見た。

 

TwitterのTLで流れてきたようつべの動画で

初めてKOTOを認識し

「推定スウィーティ」にハマった。

エレクトロポップとして出色の出来。

最近、エレクトロポップが再流行の兆しを見せているけど、

ついに本命が来たなと思った。

早く現場で見なければと思っていた。

 

会場はドクタージーカンズ。

TSUTAYA O-WESTビルのすぐ近く。

PPP! PiXiON、PiiiiiiiN界隈のライブが

以前から開催されているらしい。

 

KOTOの出演時刻直前、会場に到着して、

当日券を購入して、エレベーターで5階へ。

なんとか間に合った。

 

意外と広いフロア。

人はいるが、フロア前方でも適度に動けそうな程度の混み具合。

 

ステージを一瞥しても、スポットライトの下には誰もいない。

フロア後方へ急ぎ鞄とコートを放って、振り返るとステージに居た。

いつの間にピンクの衣装の少女がステージに立っていた。

 

天使だ

 

と思ったのもつかの間。

音楽が始まる。

 

速い。動きが速い。

と思ったらピタッと止まる。

また動いていた。

なかなか動いている最中を認識できないくらいの速さ。

 

激しいダンスという形容で良いのだろうか。

時には、もはやダンスというか、痙攣のよう。

でも痙攣的な動きが、ワブルベースの引っかかるようなリズムを

可視化している。

ブロステップのダンス表現として、最良のものではないか。

 

かと思えば、新曲「バレンタインズ・バレリーナ」では

曲名通り、優美に舞う。

 

エレクトロサウンドを浴びながら変幻自在に歌い踊るKOTOを

時々身体を揺らすことを忘れる程あっけにとられて見ていたら

持ち時間の30分が終わっていた。

 

サウンド、ダンス諸々含めてポストPerfume時代の真打ち登場である。

あと、いずこねこ時代のミズタマリを彷彿とさせるような

只者ではない雰囲気があった。

 

ソロアイドルの時代が本当に来るような予感とともに

『推定スウィーティ』のCDを手に会場を後にした。