鶯籠 東名阪ツアー2019夏「若者のすべて」in SHIBUYA CLUB QUATTRO (2019.6.22)

鶯籠の初ツアー初日を見に行ったので雑感を書く。

 

オープニングアクトは駄好乙の母と運営スタッフ…もとい「ネパール人カレー研究家」KHADOKA氏による対談。話題はカレーから始まり、やがて駄好乙ママのプロレス愛、そしてALFEE愛へ。「ママ~!」と熱狂するフロア。謎すぎたが、これが成立してしまうのが鶯籠か。

・初ツアー初日かつ、駄好乙の一時休養を経て約1ヶ月ぶりの5人揃ってのライブ。気迫が伝わってきた。

・鶯籠を見たのは、2ヶ月弱ぶり。メンバーが成長していた。

・特に点点のボーカルが格段に力強くなっていて驚かされた。それからというもの、どうも点点が気になって仕方ない。MC中は、困ったような微笑を浮かべながら他のメンバーのトークを黙って聞いている点点。他のメンバーはいつでも話せるようにマイクを口元に近づけているのに、彼女はマイクを持つ手を下ろして、もじもじしている。ついに話す順番が来て、マイクを口に近づけるが言葉はなかなか出てこない。でも、沈黙の末に彼女が絞り出した想いにはグッとくるものがあった。口下手だからこそ、その言葉には宿るものがあるということを教えてくれた。

・ばんぱいあはパフォーマンス中の表情が良いと思っていたけど、今日のボーカルには時折パンク的なものが感じられて、MC中に垣間見せる気が強くてちょっとガサツそうな感じとあわせて、魅了させられた。

・駄好乙のダンスは、久しぶりだから常に全力とはいかなかったかもしれないけど、要所要所でビシッとキメる様がカッコ良かった。「キメ」を本当にキメるのは、才能だ。

・新曲2曲を披露。「楽園」は沸けそうな曲調のピアノロック。既にMVが公開されていて、最新アルバムにも収録されているバラード「若者のすべて」は、改めて良い曲だなあと思った。

・「EMOTIONAL」はやっぱりとんでもないキラーチューンだ。いつか音源化して欲しい。

・駄好乙がMCで述べていたように、「物語の始まり」を感じさせてくれる、そんな良いライブだった。

 

【セットリスト】(例によってツイッターより、ありがとうございます)

1.I cAn Fly

2.EMOTIONAL

3.霞

4.鶯演義

5.鶯籠茶

6.キレる

7.JAM

8.summer snow

9.無茶しやがって

10.頻く頻く

11.自分で蒔いたの。種を。

12.潰れたトマト

13.ESCAPE

14.嘴

15.泪

16.GOMIBAKO

17.鶯肌

18.楽園

19.若者のすべて

 

アンコール

1995 A.D.

キラキラ光る

EMOTIONAL

 

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