「第4回アイドル楽曲大賞2015」に投票しました
「第4回アイドル楽曲大賞2015」に投票しました。
配点はデフォルト通りです。
■メジャーアイドル楽曲部門
これはポップ・パンクだ。“ペンネとアラビアータ機長”はサム41やシンプル・プランが好きらしいですが、まぎれもないポップ・パンクの最良の音が鳴っています。それがPASSPO☆の陽性と組み合わさってマジックが起きている。
・2位 ひめキュンフルーツ缶「空っぽ、、、アイツ」
ひめキュンは激しいだけじゃない。むしろ胸キュンでエモいポップが良いのです。イントロの畳み掛けてくるシンセリフから息を呑む。
・3位 Cheeky Parade「カラフルスターライト」
チキパならではのアッパー具合。サビでは、歌詞の意味はよく分かりませんが、謎の祝祭感があります。
・4位 Silent Siren「八月の夜」
切ないグッド・メロディが、すぅの声でより切なさを増しながら疾走する。言葉遊び的な歌詞も面白い。すぅ、もっと作曲しちゃいなよ。
・5位 callme「I'm alone」
いびつなピアノフレーズにシンセが合わさり、ボーカルはうっすらとエフェクトがかけられて楽曲の一部になる。アイドル自らがアイドルとしてギリギリのところを攻めている。この方向性を進めたらすごいことになりそう。
■インディーズ/地方アイドル楽曲部門
・1位 KOTO「推定スウィーティ」
移ろい続ける様々な電子音がひたすら気持ち良い。中毒性があります。KOTOのボーカルもキュート。今年、一番聞いた曲かもしれない。
・2位 RYUTist「神話」
ピアノ、アコースティックギター、ストリングスに彩られた4つ打ちナンバー。華やかなのに慎ましい。切なくて力強い。そして美しい。
・3位 BELLRING少女ハート「asthma」
・4位 BiSH「サラバかな」
BiSとは違った切迫感を伴った歌唱にやられました。
・5位 アキシブproject「Eternal Blue ~キミと僕と空と海の物語~」
サビのメロディーのシンコペーションが癖になる。はやる気持ちは抑えられない。青春は前のめりだ。
■アルバム部門
・1位 RYUTist『RYUTist HOME LIVE』
普遍的なアイドル・ポップス。ギミックはない。圧倒的なクオリティーだと感じました。
・2位 ひめキュンフルーツ缶『電撃プリンセス』
ロック×アイドルとしてド直球。でも胸キュンな一面もあり。メリハリつけすぎだけど、それが良い。
・3位 Maison book girl『bath room』
現代音楽かどうかは知りませんが、自分的に癒しアルバム。
■推し箱部門
気になる存在。応援しています。
以上